
武術と芸術
−その接点を求めて−
- 著者: 仲本政博
- 著者について: 文武館館長仲本政博先生の新作「武術と芸術」が発売されました。
1985年、福建省福州市武術協会の招待により、仲本先生は国費留学生として福州市武術館で武術の修業と共に、水墨画の研修もされました。本場中国で、水墨画の奥深さと美しさに目を奪われて以来、水墨画の魅力に圧倒され、武術同様、真剣に研修に励んで来ました。
今回の本は、4章で構成されています。前半の「書画にみつけた武の心」と「書画にみつけた論理の心」で、仲本先生は、文武両道についての考えを述べています。後半は、「作品の部」と「中国武術家の書」で、素晴らしい水墨画が掲載されています。龍潭を通して「静」、闘牛を通して「動」と女性の美徳で分かる「柔」。
昔の日本や沖縄の武人は、武道や空手・古武道だけではなく、芸術も深く研究し人生を生きてきました。宮本武蔵、松村宗棍、桑江良正らは、文武両道一筋。その精神を称えて、今回の本、沖縄から世界初となる日本語と英語で編集された文武両道についての書籍になります。 - 構成: 日本語・英語
- 値段: 2,500円(税・送料込み)
- ページ数: 215
- 目次:
第一章: 書画にみつけた武の心
1. 書画と武術との接点を求めて
2. 武道と水墨画
3. 呼吸法と水墨画
4. 水墨画の没骨法の表現と呼吸法との関連
5. 武道両面からの自己研修
第二章: 書画にみつけた論理の心
1. 水墨画に対する倫理的心構え
2. 「沖展」…に水墨画部門の設置を
3. 書画の心は武に通じる
4. 作品に生命美を感じる
5. 日仏現代美術展会報 私の人生における最高の誇り
6. 身を清めてから制作
7. 水墨画の魅力
8. 仲本政博さん日仏現代美術展で表彰
9. 武道家が水墨画集発刊
10. 静と動について
第三章: 作品の部
1. 龍潭の断章 「静」
2. 闘牛の話 「動」
3. 女性の美徳 「柔」
第四章: 中国武術家の画








